オンライン家庭教師は大きく分けて2種類ある
最近ではコロナの影響もあってか、オンライン家庭教師が一般的になってきました。まず、オンライン家庭教師というビジネスについて解説します
「もう結論だけでいいよ」という方は、この項目を読み飛ばしてOKです
オンライン家庭教師は大きく分けて以下の2種類に分かれています
- 授業料が高いが教材費が安いもの
- 教材費が高いが授業料が安いもの
それぞれについて詳しく見ていきましょう
授業料が高いが教材費が安いもの
このタイプのオンライン家庭教師は以下のような費用がかかります。
- 入会金:1万円
- 授業料:一コマ60分 4000~5000円
- 教材費:無料
月4回の授業を受けると仮定して、少なくとも1年で約20万円かかる予定です。
教材費が高いが授業料が安いもの
このタイプのオンライン家庭教師は以下のような費用がかかります
- 入会金:2万円
- 授業料:一コマ60分 1500~2000円
- 教材費:10000円(教材なしでも管理サポート費として15000円)
月4回の授業を受けると仮定して、少なくとも1年で約20万円かかる予定です。
どっちがいいのか
これはあくまで私の感想ですが、教材費が高いが授業料が安いものを選ぶべきだと思います。理由は以下の通りです。
- 家庭教師にとって最も大事なのは先生の質と使用教材の質です。
- 先生の質についてはどちらも大差はありません。学歴と予定が合うかどうかで選ばれているため、教えるのが上手かどうかは二の次です。
- したがって、使用教材の質が高い方を選ぶのが賢明です。
授業料も教材費も大きく削減する方法
しかし実は、これらの家庭教師よりもはるかに安く授業を受ける方法があります。それは、大学の掲示板を使って応募することです。
方法の詳細
- 大学の生協では、アルバイトの掲示板を運営していることが多く、紹介手数料を払うことで家庭教師を雇うことが可能です。
- この方法では、紹介手数料、授業料、教材費込みで一コマ60分、月4回とすると、1年で約11万円に抑えることができます。
つまり、家庭教師の相場の半額で受講することができます。
まとめ
いかがでしたか?結局のところ、どの家庭教師も相場が大きく変わらないことが分かりました。したがって、もしオンライン家庭教師を受講したい場合、大学の掲示板を検討してください。
これからも私の経験を生かして、さまざまな塾の情報を発信していくのでよろしくお願いします。
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